運命鑑定

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◇ 運命鑑定 ( 九識霊断法 ) を行います◇

立正寺では 九識霊断法 (くしき れいだんほう)による運命鑑定をおこなっています。

仕事に関する悩み、家庭内の悩み、結婚、病気、家相、命名、その他・・・お気軽にご相談下さい。
宗教宗派を問わず、秘密厳守でおこなっています。

鑑定料は、1つの内容につき5千円となっております。
お気軽に、電話メールでお問い合わせ下さい。

◇ 九識霊断法 (くしきれいだんほう)について◇

「九識霊断法」、略して「霊断」、「霊断法」ともいいます。

「霊断」 とは、「霊山浄土断疑生信」(りょうぜんじょうどだんぎしょうしん)の略で、「霊山浄土という仏様の世界に住むために疑いを断って信を起こすこと」という意味です。

九識霊断法は、「日蓮宗霊断師会」初代総裁の行道院日煌聖人(髙佐日煌師)が、心理学と唯識観の研究から確立された整識観(せいしきかん)という学問により、人間の奥深くに「九識」というものがあることを突き止め、九識を具体的に用いることにより解明した、「その方に関わるあらゆることを見通す方法」です。

行道院日煌聖人は、十二縁起や運命観を土台に研究を進められ、十数年かけて九識霊断法を完成されました。

九識霊断法は、その時その人に応じて物事を過去から現在、そして未来へと森羅万象を見通します。「九識霊断法はよく分からないがよく当たる」と言われる所以です。そして、どのように行動すれば好転するかも見えます。不運悪運を幸運に導く方法です。

◇「 占い 」とは異なるもの◇

九識霊断法について、イメージをしやすいように、主に「運命鑑定」という言葉を使っていますが、こう書くと、いわゆる「占い」のようなイメージをされる方が多いと思います。

しかし、占いとは違います。例えば世間の占いの大半は、「占い師」等と自称する無資格者による、聞きかじりのような酷いレベルの内容です。

そしてそうしたレベルの占い師や占いサイトなどは、無用に相手の不安を煽ったり、多大な金銭を要求したり、トラブルの報告が絶えません。

九識霊断法を行うには、日蓮宗霊断師会による「相伝」と呼ばれる、僧侶の中でも特別な研鑽と、それにより得られる霊断師の資格が必要です。
立正寺では、住職(1級霊断師)や副住職(2級霊断師)が九識霊断法による運命鑑定をおこなっています。

そして何より、この九識霊断法を用いる霊断師は僧侶であるため、まさに仏教の本質である「抜苦与楽」(苦しみを抜き楽を与える)という理念のもとで行っています

九識霊断法は、事実を見通すことと同時に、「相談者様がどのようにすれば物事が好転するか」ということを導き出すことに注力します。仏教に基づいているため、神仏のご加護がいただけるか、宿命などのことももちろん見ますが、ただそれだけで終わるものではなく、相談者様が「どのように考え、行動するべきか」僧侶も共に考え抜きます。

そのために前述した「相伝」にて研鑽を積むのです。

占いとは異なるものであると、断言致します。

◇主な「 相談内容 」◇

霊断師は、どういった内容でも霊断を用いられるように、研鑽を積んでおりますので、どういった内容でも「明確な目的(知りたいこと、悩んでいること)」があれば、お受けできます。

主な相談内容
【業運】事業(これから始めようとしているものも)のなりゆき、店舗の売り上げなど。
【家出】家族が帰ってこない。
【病気】難しい病気にかかってしまった。今後どうなるか知りたいなど。
【恋愛】好きな人がいるが、どうしたら良いか。恋人との関係のなりゆきなど。
【縁談】これから結婚できるかどうか。
【出産】無事に出産できるか不安。
【夫婦】今後の夫婦関係がどうなるか知りたい。
【金融】友人に貸したお金を返してもらえない。
【就職】これから就職活動をしようとしている会社との相性。どういった職種が向いているか等。
【企画】イベント・旅行等の企画が上手くいくかどうか。
【関係】学校・職場・家庭等での人間関係。
【試験】学校・職場の試験のなりゆき。傾向。

◇注意事項◇

◎霊断を受けられるのは、基本的に「本人」となります。(例えば、他人のことを見たりすることはできません。一親等程度のご家族であれば、行える場合もあります)

◎霊断は、基本的に対面でのみお受けしております。(九識霊断法の構造上、対面でないと難しい流れがあったり、内容にも正確性を欠く可能性があるため。もしご遠方の場合は、お近くの霊断師の僧侶をご紹介することも可能です。)

◎霊断は、ある意味で「正しい結果」しか出ないものです。霊断で出る内容自体は、霊断師がコントロールするものではないため、(僧侶も伝え方に腐心する部分ですが)必ずしも相談者さまにとって望ましい内容ではない場合もありますので、ご了承下さい。

賭け事や犯罪など、邪(よこしま)な目的のためには霊断は行なえません

同じ時に同じ内容について何度も霊断をすることはできません


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