死の体験旅行® 死ぬことから生き方を問うワークショップ
2022年10月22日
「 死の体験旅行 」とは
「明日、死ぬとしたら、何をしたいですか?」 「最後まで大事にしたいのは何ですか?」 何だか聞いたことのあるような質問ですが、本当に明日自分が死ぬと思って答える人はほとんどいません。 私たちはみんな、明日がある、と疑わずに生きています。 でももし目の前に「死」が現れ、それが一歩ずつ近づいてきたとしたら…。 普段は考えたくもないことですが、でも生まれたからには必ずやってくる”死” 時には死について考えることは、健全に、誠実に生きることに繋がります。 「死の体験旅行®」は、欧米のホスピスで終末期医療の従事者が、死と向き合う患者の気持ちを深く理解するために始められたワークショップを元にして、僧侶(浦上哲也師)が改めてプログラムしたものです。 それを浦上師より直接教わった副住職が講師として開催します。 このワークショップでは、あなたの身に起こる「死」を体験します。 様々な理由や動機で多くの方が体験されているプログラムを、宮崎で実現します。 ーあなたにとって大切な存在、大切なものが何か、再認識する2時間へ出発しましょうー ※宗教の勧誘等を行ったりする内容ではありません。概要
日 時:令和4年10月22日(土) 午後3時~午後5時 会 場:立正寺(宮崎県宮崎市末広1-6-1)トップページ講 師:森下恵王(立正寺副住職、死の体験旅行講師、仏教死生観研究会会員) 参加者:どなたでも(定員6名)最少催行人数:3名(最少催行人員に満たない場合は開催を中止しますのでご了承下さい) 持ち物:特にありません。 申込み:Peatix( https://shinotaiken20221022.peatix.com/ )よりお申込みいただくか、 miyazaki@risshoji.com (または立正寺に電話等)にお問い合わせ下さい。 参加費:3000円(Peatixで払込み) ◎以下の新型コロナウイルス対策をいたします ・マスク持参/着用のお願い ・入場時、手指のアルコール消毒 ・会場の換気 ◎ワークショップの性質上、10分以上遅れての参加は不可となります。遅刻なさいませんよう、ご注意ください。
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